~ 西脇多可広域斎場「やすらぎ苑」 ~
西脇多可広域斎場「やすらぎ苑」は、火葬棟上部を土で覆って里山を復元し、敷地中央に古墳群を配した広場を整備するなど、緑豊かな自然景観との調和を図りつつ、建物は明るい色調とデザインで厳粛な中にも安らぎを感じていただける施設としています。
また、館内は人にやさしいバリアフリーとしています。
本施設が、厳粛さの中に人生終焉を送るにふさわしい場として広く親しくご利用いただけるよう、真心を込めたサービスを提供いたします。
また、館内は人にやさしいバリアフリーとしています。
本施設が、厳粛さの中に人生終焉を送るにふさわしい場として広く親しくご利用いただけるよう、真心を込めたサービスを提供いたします。
葬祭場(第2式場)の増設について
やすらぎ苑の利用増加に伴い、平成23年6月から進めていました葬祭場増設工事が完了し、平成24年4月1日から従来の葬祭場を第1式場、増設した葬祭場を第2式場として、ふたつの式場をご利用いただけます。
業務概要について
- ◯業務の内容
- ・遺体の火葬
- ・胞衣物の焼却
- ・小動物の火葬 愛玩動物(ペット)・小動物に限って火葬(集合葬)を受け付けています。
- ・葬祭場などでの通夜・告別式の執行 葬祭場で通夜・告別式ができます。
- ・祭壇の飾付け 原則として通夜及び告別式の司会業務を承っています。
- ・霊きゅう自動車の運行 など
- ◯休場日
- 1月1日~3日の3日間
- ◯施設点検に伴う休場日
- 斎場施設を適正に管理運営するため、施設点検に伴う休場日を設けています。
- 次回の予定は下記のとおりです。
飼主のご希望に応じ、個別葬(料金は2倍)もあります。
その場合、収骨は職員が行い、後ほど骨壷にお納めしてお渡しします。
和室は、少人数の通夜・告別式や法要にも利用できます。
令和6年6月10日(月)及び11日(火)の2日間
令和6年10月13日(日)及び14日(月)の2日間
※ 施設点検に伴う休場日の業務(予定)は、下表のとおりです。
詳しくは、斎場事務所にお問い合わせください。
日 | 受付 | 遺体の 火葬 |
通夜 | 告別式 | 遺体の 保管 |
出張 祭壇 |
小動物の 火葬及び受付 |
前日 | ◯ | ◯ | X | ◯ | ◯ | X | ◯ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
休場日(1日目) | ◯ | X | X | X | X | X | X |
休場日(2日目) | ◯ | X | ◯ | X | ◯ | ◯ | X |
翌日 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
- ◯開業(受付)時間
- 午前8時30分~午後5時30分(葬祭場で通夜が行われる場合を除く。)
- ◯受付の方法
- 時間の調整が必要ですので、斎場の事務室で受け付けます。(電話での受付は行っておりません。)
使用料について
◯斎場施設及び葬儀設備の使用料(令和2年4月1日一部改正)
区分 | 単位 | 使用料(円) | 摘要 | ||||
管内 | 管外 | ||||||
火葬場 使用料 |
遺体の 火葬 |
大人(12歳以上) | 1体 | 22,000 | 44,000 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
小人(12歳未満) | 1体 | 11,000 | 22,000 | ||||
妊娠4箇月以上 の胎児 |
1体 | 2,200 | 4,400 | ||||
胞衣物等の焼却 | 1個 | 2,100 | |||||
小動物 の火葬 |
20kg 未満 |
集合葬 | 1回 | 5,250 | 10,500 | 犬・猫等の 愛玩小動物 に限る。 |
|
個別葬 | 1回 | 10,500 | 21,000 | ||||
20kg 以上 |
個別葬 | 1回 | 15,750 | 31,500 | |||
遺体の一時保管 | 1体 | 10,500 | 21,000 | 24時間以内 | |||
葬祭場 使用料 |
第1 式場 |
通夜・告別式に使用 | 1回 | 84,000 | 168,000 | ||
告別式だけに使用 | 1回 | 42,000 | 84,000 | ||||
第2 式場 |
通夜・告別式に使用 | 1回 | 95,000 | 190,000 | |||
告別式だけに使用 | 1回 | 47,500 | 95,000 | ||||
和室 使用料 |
通夜・告別式に使用 | 1回 | 64,000 | 128,000 | |||
告別式だけに使用 | 1回 | 32,000 | 64,000 | ||||
待合等に使用(3時間単位) | 1室 | 3,150 | 6,300 | ||||
洋室 使用料 |
法事に使用(3時間単位) | 1回 | 3,150 | 6,300 | |||
祭壇 使用料 |
葬祭場・和室祭壇の飾付け | 1式 | 63,000 | 126,000 | 司会業務 を含む。 |
||
斎場外出張祭壇の飾付け | 1式 | 63,000 | 126,000 | ||||
小型祭壇の飾付け(法要等) | 1式 | 10,500 | 21,000 | ||||
備考 | ※葬祭場、和室又は洋室の利用者が冷暖房設備を使用する場合は、基本使用料の2割相当額を加算する。 ※和室等を初七日の法事に使用することは可能ですが、当日の利用状況によりお断りする場合があります。 |
◯霊きゅう自動車の使用料
運転手を除く乗車定員22名の霊きゅう車 | ||
距離区分 | 迎え | 迎え送り |
10km未満 | 18,380円 | 27,570円 |
---|---|---|
20km未満 | 21,610円 | 32,410円 |
30km未満 | 24,830円 | 37,240円 |
40km未満 | 28,050円 | 42,070円 |
50km未満 | 31,280円 | 46,920円 |
60km未満 | 34,500円 | 51,750円 |
70km未満 | 37,720円 | 56,580円 |
-
(注)
- 1 距離区分はやすらぎ苑とお迎え場所の往復距離となります。
- 2 乗車定員が異なる霊きゅう車の場合や迎えの際の乗車人数によっては、料金が異なる場合があります。
◯使用料例
【例1】自宅又は公民館等で通夜・告別式が執行される場合 (管内で、往復距離が10km以上20km未満として) |
|
・遺体の火葬料(大人) | 22,000円 |
・祭壇の飾付け料(司会業務含む) | 63,000円 |
・霊きゅう車の使用料 | 32,410円 |
・棺箱と葬儀用消耗品 (公社自主事業・宗派により価格差あり) |
52,000円程度 |
合 計 | 約169,410円 |
---|
【例2】斎場の葬祭場第1式場で通夜・告別式が執行される場合 (管内で、往復距離が10km以上20km未満として) |
|
・遺体の火葬料(大人) | 22,000円 |
・葬祭場の使用料 [冷暖房加算] |
84,000円 [16,800円] |
・控室A・Bの使用料 [冷暖房加算] |
28,350円 [5,670円] |
・備付け祭壇の飾付け料(司会業務含む) | 63,000円 |
・霊きゅう車の使用料 (遺体搬送だけで、遺族同乗なし) |
16,680円 |
・棺箱と葬儀用消耗品 (公社自主事業・宗派により価格差あり) |
52,000円程度 |
合 計 | 約266,030円 冷暖房加算[22,470円] |
---|
【例3】斎場の葬祭場第2式場で通夜・告別式が執行される場合 (管内で、往復距離が10km以上20km未満として) |
|
・遺体の火葬料(大人) | 22,000円 |
・葬祭場の使用料 [冷暖房加算] |
95,000円 [19,000円] |
・控室1・2の使用料 [冷暖房加算] |
28,350円 [5,670円] |
・備付け祭壇の飾付け料(司会業務含む) | 63,000円 |
・霊きゅう車の使用料 (遺体搬送だけで、遺族同乗なし) |
16,680円 |
・棺箱と葬儀用消耗品 (公社自主事業・宗派により価格差あり) |
52,000円程度 |
合 計 | 約277,030円 冷暖房加算[24,670円] |
---|
お願い
◯副葬品の自粛にご協力ください
多量の副葬品は、火葬の際にご遺体を傷めたり、お骨上げに支障をきたす恐れがあります。棺には、次のものを入れないよう、ご遺族の皆様のご協力をお願いいたします。
多量の副葬品は、火葬の際にご遺体を傷めたり、お骨上げに支障をきたす恐れがあります。棺には、次のものを入れないよう、ご遺族の皆様のご協力をお願いいたします。
爆発する恐れのあるもの | スプレー缶、ライター、電池、密封容器類、心臓ペースメーカー等 |
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燃えないもの | 金属製品、瀬戸物類、ドライアイス等 |
燃えにくく、お骨を傷めやすいもの | 革製品、布団、毛布、書籍、多量の衣類、くだもの等 |
溶けて、お骨に付着しやすいもの | ガラス類、プラスチック製品、ゴム製品、ビン等 |
公害(ばい煙、有毒ガス、悪臭)の発生源となるもの | ビニール製品、化学合成繊維製品、発泡スチロール製品、その他発生源となるもの |
施設案内